bubufield【ブブフィールド】 - CAR & OUTDOOR FESTA2024

2024.11.29

BuBuField 主催「CAR & OUTDOOR FESTA 2024」｜出展ブース紹介！

2024年11月23日（土）、大阪南港ATCピロティ広場にて、BuBuField主催の「CAR & OUTDOOR FESTA 2024」が開催された。BuBuField（ブブフィールド）とは、リアルイベント中心に発信する体験型メディア。キャンピングカーやハイエンドなキャンプ道具まで手が届かなくても楽しめる、ライトなアウトドアライフスタイルを提案。ただし、その中心には「クルマでソトアソビ」が必須。「クルマを使ってお出掛け！」が最大のテーマ。

CAR & OUTDOOR FESTA 2024
日時｜2024年11月23日（土・祝）
会場｜南港ATC ピロティ広場
主催｜BuBuField

今回のイベントはアウトドア用品ブランド「LOGOS」の協力のもと、レジャー・車中泊・キャンプなど、アウトドア全般に的を絞ったイベントとなっており、総勢13社が勢揃いし、各社自慢のデモカーやアイテムも展示・販売した。

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Body Line
https://www.bodyline-inc.com

キャラバン専門店のボディーライン。人気カラー「利休（HAN）」で全塗装した「キャラバンライトキャンパー」を展示。サイドには初代キャラバンコーチをオマージュしたブルーのライン入り。日頃は自家用車として使いつつ、休日には家族や仲間と気軽にお出掛けできるのがポイント。羽のように伸びたサイドオーニングや6：4分割のベッドキットなども備え、キャンプはもちろん、車中泊まで可能となっている。

もう一台は「キャラバンミニ」。ベース車輌はクリッパーで、こちらも人気カラー「利休（HAN）」で全塗装。車高をリフトアップし、オシャレな雰囲気のMID製ホイールを装着。もちろん、オリジナルベッドキットも用意しており、アウトドアシーンで大活躍。

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hyog
https://www.hyog.net

ベッドキット専門店のヒョーグ。フレームもマットも国内生産。全ての材料を国内で調達し、自社専属スタッフが丁寧に仕上げていく。フィッティングや強度、安全性を徹底追求。さすがベッドキット専門店。安心感が桁違いだ。

今回、ブブフィールドの会場に持ち込んだのは「ハイエース」と「キャラバン」の2台。イチオシは「LIT-B（リトビー）」で、ベッドにも、テーブルにも、収納棚にもなる、レイアウト自由な画期的なアイテム。棚板は3つの高さで調整でき、それを駆使することで必ず満足いく空間を作り出す。

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BULLJE
https://www.bullje.com

プロボックスに「あったらいいな」と感じたものを製作・販売しているブルジュ。特に人気なのがリアスピーカーキットで、プロボックスの音響性能を格段にパワーアップ。キットにはスピーカー・配線・パネルがセットになっており、もちろん、プロボックス専用品のため、フィッティングも最高レベル。ちなみに、リアスライダー＆ブルラックはデビューしたばかりの新アイテム。フレームは鉄で、天板は木工。その名の通り、天板がスライドする仕組みで、特に現場系の方たちに「工具が出しやすい！」と大人気。エアロパーツはフロント、サイド、リアはもちろん、ボンネットガーニッシュやライトカバー、オーバーフェンダー、クォーターカーゴパネルなど、あらゆる部分のパーツをフルラインナップ。

もう一台の展示車輌はウェイク。精悍なバンバーガードの他、フロントグリルやヘッドライトガーニッシュなどを用意し、純正とは全く違う雰囲気に。室内にはデニム仕様のシートカバーとフロアマットを装着し、オシャレなムードを演出していた。

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BOXY STYLE
https://boxystyle.com

ボクシースタイルはハイエース＆キャラバンのカスタマイズスペシャリスト。まずはハイエースからチェック。「ZERO型フェイスチェンジフルセットVer.6 (改良型)」を装着。キット構成はヘッドライトハウジング、H4マルチリフレクターヘッドライト、センターグリル。装着すると、ご覧のような丸目仕様に生まれ変わり、ネオクラシカルテイストを楽しめる。ちなみに、このハイエースは車中泊仕様で仕上げており、室内にはオグショー製TXベッドシステムを装着していた。

もう一台はキャラバンで、釣り好きのユーザーに向けた、釣りポイントを求め移動するランガンフィッシング仕様。ちなみに「ランガン」とはRUN&GUNの略称で、魚と出会う確率を上げるために移動したり、キャストする回数を増やす、ルアーフィシングのスタイルのこと。室内はとにかく使い勝手が最高。ギアのメンテナンスを考えて、ルーフには簡易シャワーまで搭載。釣り好きにとっては堪らない一台だろう。キャラバンは外装部品も豊富。ホイールもボクシースタイルのオリジナル「25b」。ボクシースタイルと言えば「25b」と言われるほどのロングセラーモデルなのだ。

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SHINKO / HEARTIRY
https://www.shinko-net.co.jp
http://www.heartily.co.jp

進光自動車とハーテリーは共同でブース出展。まずは進光自動車。1969年に創業した老舗で、修理・故障の対応、コンプリートカーの製作、新車・中古車の販売など、クルマのことなら何でもできる。ついたあだ名は「自動車の総合病院」。文字通り、進光自動車は頼りになるショップだ。そんな進光自動車が出展したデモカーは、こちらの「DA17W エブリィワゴンダムドリトルディ」。フェイスチェンジキットを装着し、純正の雰囲気を一新。アウトドアにマッチするギア感と愛くるしい丸目とのバランスが絶妙だ。

ハーテリーの展示車輌は「DA17V エブリィバン LS-LINE ワゴンルックショートバンパーvearsion」。ちょい上げスタイルを採用したLS-LINEの進化形。エブリィバンをワゴン風フェイスでワンランクアップ。ショートバンパー化を施し、シティユースからアウトドアまで似合うスタイリングに仕上げている。テントブースにはハーテリーのグッズが盛りだくさんで、ファンを喜ばせていた。

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IFUU / Dynasty
https://www.ifuu-car.net
http://dynasty.ne.jp

ダイナスティのパーツを装着したプロボックス。ベッドキットを装着し、車中泊が楽しめる仕様に。外装には3D曲面を駆使したこだわりのデザインのエアロを。3点キット構成で、フロントバンパー、リアバンパー、リアウイングを用意。特に人気なのが高級感ある顔付き。オリジナルの「ハニカムメッシュグリル」にTOYOTAクラシックエンブレムを装着することで、この雰囲気が手に入る。

もう一台の展示車輌はベンツVクラスマルコポーロ。Vクラスは2列目がキャプテンシートの7人乗りだが、REVOシートをセットすることで、多彩なシートアレンジが可能な公認8人乗り仕様に。そして、ポップアップルーフ。マルコポーロはなんとこれが純正で装備されているのだ。外装はAMGのフロントバンパー、サイドステップ、リアバンパー、そして、ホイールもAMGの19インチを装着。

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CAR HOUSE ZERO
https://www.carhouse-zero.com

滋賀県の人気ショップがカーハウスゼロ。展示車輌はアメリカンスタイルが好きな人には堪らないタウンエース、通称・RAM ACE（ラムエース）だ。その要となるアイテムがオリジナルの「フロントバンパー＆グリルセット」。フロントグリルは４つに分かれたデザインが特徴的で、往年のアメ車を彷彿とさせる。クリムソンのホイールも絶妙にアメリカンな雰囲気を後押ししている。後部荷室にはフラットになるREVOシートを装備し、車中泊も可能。こんなオシャレなクルマでキャンプ場に行ったら、確実に羨望の眼差しを浴びることだろう。

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N.T ART
https://ntart-osaka.com

カスタムハイエース専門店のN.Tアート。カスタムをはじめ、中古車販売やパーツ販売、車検、メンテナンスまで手掛ける。そんな同社がイベント初出展し、こだわりの2台を会場に持ち込んだ。まずはパールホワイトのハイエース。N.Tアートの自社ブランド・Buttler（バトラー）のアイテムでカスタム。必見はオリジナルの跳ね上げ式ベッドキット。両サイドが跳ね上げられる仕組みになっており、ベッドの下にしまった荷物も楽々と取り出せる。フレームはアルミを採用し、強度は保った状態で軽量化しているため、女性でも簡単にベッドを跳ね上げることができる。そして、外装及びシートカバーは人気メーカー・415コブラのアイテムでドレスアップし、オシャレな雰囲気を構築。

もう一台は、丸目仕様のハイエース。今流行りのレトロ感があり、間違いなく映える一台。内装は完全な釣り仕様。限られたスペースを見事に使い、道具を美しくレイアウト。外装は415コブラのアイテムなどを使ってドレスアップ。

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PETIT CAM
https://biservalov.net

「自分だけの小さな別荘で、特別な時間を過ごしてみませんか？」をキャッチフレーズに、軽キャンピングコンプリートカーを提案しているぷちキャン。ブブフィールドのメイン会場に展示した車輌は、ぷちキャン CHALET＆DAMD FUZZカスタム仕様のハイゼットカーゴ。必見はこだわりの内装で、無垢材をふんだんに使用し、落ち着いた木の香りのする癒しの空間を演出。限られた室内空間を無駄なく使い切れるオシャレな家具も配置。キャッチフレーズ通り、まさに自分だけの小さな別荘といった雰囲気。外装も室内に負けず、とってもオシャレで、このクルマと一緒ならアウトドアがより楽しくなる。

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FEEL
https://feel-hiace.com

ハイエースとキャラバンのコンプリートカー販売を得意としているフィール。まずはハイエース。ファミリーキャンプに最適な機能性と快適性を両立した、設備とシートアレンジが魅力のグロリアスシリーズを装備。「より手軽にローコスト」がコンセプト。ポータブルバッテリー一体型家具に、ベッドキット、シンク、コンロ、100V充電ソケットなどを装備し、本格的なキャンピング気分を味わえる。

もう一台はキャラバン。車中泊をベースとした車輌で、ポータブルバッテリーや外部充電などの便利な装備も配置し、快適に車内で過ごせるようになっている。ベッドキットやシートカバーは、ヴィンテージ仕様でとってもオシャレ。外装はオリジナルブランド・Hearts（ハーツ）のアイテムでドレスアップ。オプションでライノラックバッドウイングオーニングを装備させるなど、全身、隙のない仕上がり。

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COLONY
https://colonysakai.com

ルーフトップテントを装着したMINIクロスオーバー。実はこれ、レンタカー。コロニーはキャンプに必要なアウトドアギアが積み込まれた、非常に珍しく画期的なレンタカーサービスを展開している。「クルマもギアも持っていないけど、アウトドアを楽しみたい！」。そんな方にピッタリ。ルーフトップテントは海外製で、見た目もオシャレ。使い方も簡単で、ワンタッチで設営可能。中は意外と広く、大人2人が余裕でくつろげる。ちなみに、もしルーフトップテントを気に入った場合は購入することも可能で、取り付けの相談にも乗ってくれる。

コロニーでは厳選したオシャレなアイテムも販売している。その一つが電動の自転車とキックボード。世界最大手メーカー・YADEA製で、見た目はオシャレでカッコ良く、もちろん、安全性も心配なし。もう一つ、コロニーのオススメアイテムがブラックカンガルー。最強の虫除け対策グッズで、この中で寝れば、快適にぐっすりと休むことができる。